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サンプルを理解する (N=5, K=3) K!=1の場合
- 一般的であるK!=1である場合を考える
- 下がる時に使う数字は1固定となる
- サンプルのようにK=3のときは、下がる前にK+1〜Nまでの数字を使うかどうかの自由度がある
- 数字の数は N - (K+1) - 1 = N-K 個
- 今回で言えば 4, 5を1で下げる前に使うかどうかの自由度がある
- 22通り
- そこからは1で下がって、残りの点で上がるので1通り
- よって一般に、2N-K
K=1の場合
- サンプルとしてN=5, K=1を考えてみよう
- 今回は 2, 3, 4 で下がることができる
- 2で下がる時、下がる前に3, 4, 5のいずれかが存在する必要がある
- 下がる前に3だけ使ってもいいし、3, 4, 5すべてを使ってもいい。3, 4, 5全てを使わないのだけはダメ
- よって、余事象より、上記の組み合わせは23 - 1
- 3で下がる時、下がる前に4, 5のいずれかが...(以下同様)
- 組み合わせは 22 - 1
- 4で下がる時、〃
- 組み合わせは 21 - 1
- これらの和が答えで、7 + 3 + 1 = 11 が答え。
- 一般に、2N-1 - N となる