プログラミングコンテストチャレンジブック [第2版] ?問題解決のアルゴリズム活用力とコーディングテクニックを鍛える?
- 作者: 秋葉拓哉,岩田陽一,北川宜稔
- 出版社/メーカー: マイナビ
- 発売日: 2012/01/28
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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POJ
きっかけ
- 蟻本でPOJの問題が多く取り上げられている
- p225 Jack Strawsを解いてみた
欠点
- ここにほぼ書いてある http://kyopro.hateblo.jp/entry/2018/02/08/011614
- コンパイラが古いので書き方が制限される(いつものテンプレートを書き換える必要があった)
- auto, using使えない
- include<bits/stdc++.h>使えない
- 自分のコードも他人のコードも見れない(学習に使えない)
- my submissions http://poj.org/status?result=0&user_id=peroon
- テストケースも見れないはず(学習時にはまりやすい)
- 提出後にブラウザをリロードして結果を確認する手間
補助としてのvjudge
- https://vjudge.net/
- ここからも提出は可能で、AC結果がリロードなしに分かったり、コード保存されたりする
おすすめできないので、代替案
- 海外の問題を解きたいなら、POJ以外にもたくさんある
- AOJにも英語だけの問題もある
- おすすめ順番
- AtCoder
- codeforces
- AOJ
- AtCoder, codeforcesは解説も用意されている